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特徴: 従来のエンジンはもとより、GDIやD4等の直噴ガソリンエンジンや
可変バルブリフト・タイミング等の最新技術を採用したエンジン用
まで、全てのガソリンエンジンの為に開発された新世代ガソリン清
浄剤です。
一般市販のPEA(ポリエーテルアミン)と異なる変性分子構造によ
り、清浄効果と燃費改善を同時に得られるばかりか、エンジンオイ
ルに与える影響(粘度上昇)が無く、高濃度での連続使用が可能
となり、誰でも簡単に使用できます。
キャブレターから燃料噴射ノズル・吸気バルブなどの汚ればかり
ではなく、燃焼室内部の汚れ(CCD)の除去及び生成抑制効果が
あります。
GDIやD4等の直墳ガソリンエンジンのエンジン内部の汚れや噴射
ノズルの詰まりが起因するアイドリング不調を改善します。
純度100%で石油系溶剤やアルコールを含みません。
全てのガソリンエンジン(航空機は除く)に使用できます。
直噴エンジンのエンジン不良を改善します。
添加量は、目的に合わせ自由に選ぶことができます。
CCDの1タンククリーンアップ 1600〜3500ppm
ID・IVDのクリーンアップ 200ppm
トータル・キープクリーン 100ppm
燃費が改善されます。
排気ガス中の有害物質CO・CH・NOxの低減。
連続使用によるエンジン油粘度上昇等の副作用が無ありません。
詳細説明:
石油系溶剤で希釈したり、アルコール類を添加したりしていません。 新世代特殊PEA純度100%です。 溶剤やアルコールに起因する水分の添加剤に対する影響を最小限にしました。 CCDの生成抑制やその除去において、一般PEAを含む従来のどの添加剤よりも優れた分子構造を持ち、特殊処理を加えたことにより、清浄剤自体がガソリンの燃焼を変化させ燃費を改善します。 添加後は、エンジン全体の汚れが取り除かれることによる燃費改善効果があります。 清浄効果と燃費改善が添加時に同時に得られます。さらにエンジン内部の磨耗を減少させる効果もあります。信じられない性能には裏付けがあります。
以下のデータをご参照して下さい。 GA-01の優れた性能が確認できます。
ホンダジェネレーターエンジン試験:ピストンヘッドの汚れの差
ホンダジェネレータ試験は、ホンダが開発した燃料試験です。
参考用添加剤無添加のガソリンによる試験後のピストンヘッド
GA-01を3200ppm添加したガソリンによる試験後のピストンヘッド。
アメリカで発生したコールドノック現象の原因はこのCCDです。 ピストンヘッドに付近に付着した汚れが、ピストンとシリンダーヘッドのスキッシギャップより厚くなり、その部分がピストン上昇時に、ヘッドに当たりコネクティング・ロッドとの接続軸を軸にピストンが傾き、ピストンスカートの下部が、シリンダー壁に当たる現象です。 カンカンと言う音が出ますが、エンジン暖気後は、スキッシュのギャップが熱膨張により広がる為、音は出なくなります。 日本では、殆どこの問題は発生していません。 しかし、直墳ガソリンエンジンでは、下に示す吸気バルブの汚れ(Intake・Valve・Deposit:IVD)と共に吸気流を乱す原因になっています。 また、気筒内で噴射したガソリンが汚れに一瞬吸い込まれる為気化する遅れが生じてしまい、アイドリング不安定・AT車にもかかわらず停車中にエンストする等の原因を引き起こしています。
ホンダジェネレーターエンジン試験:IVD
一般参考用ガソリンによる試験後のIVD
GA-01を3200ppm添加したガソリンによる試験後のIVD
写真から明らかなように、GA-01を添加したガソリンでは、CCD・IVDとも殆ど僅かなものになっています。 なお、このホンダジェネレーター試験は、350cc 2気筒のエンジンを使用していますが、非常に厳しい試験で、一般に市販しているハイオクガソリンでも参考用ガソリン同じようにかなりの汚れが発生します。 この為、一般車に使用する添加量に比較すると多目の添加量で試験しています。
PFID試験:4気筒2.2リッター車
参考用ガソリンで約1,600Km走行した時の燃料噴射ノズルは、新品のインジェクターの流量を100%とした場合、最大21%減少していました。 その後GA-01を105ppm添加したエタノール含有の標準ガソリンにて同様の距離を走った場合には、全てのノズルのフローは99%以上に改善されていました。 下の図は、左が約25%減少したガソリンの噴射パターンで、右が99%に改善されたノズルの噴射パターンです。
25%流量減少した場合 減少量1%以内まで回復した場合
GDI実車テスト:1.8リッターGDI車におけるCCD試験
一般添加剤入りハイオクガソリンにて20,000Km走行後のGDIエンジンピストンヘッド
上記エンジンをGA-01を3200ppm添加し たガソリンにて満タン2回約1,000Km走行後のピストンヘッド。
写真より明らかにGA-01を添加することで、GDIエンジン特有の形状をしたピストンヘッドのカーボンを除去していることがわかります。 このお皿のような形状はGDIエンジンの内部吸気気流を起こす為に必要ですが、一部が剥がれたりすると気流を乱してしまう為に、希薄燃焼時の乱れを生じます。同時に、ガソリンがカーボンに一瞬吸収され気化するまでの時間的ずれが生じ、層状化が適切に行われなくなります。 GDIエンジンには定期的にGA-01でエンジン内部をきれいにする必要があります。 或いは連続使用をお勧めします。 なお、一般PEAの高濃度使用・長期連続使用は、エンジン油の粘度上昇を招く為GA-01以外のPEAを使用する場合にはご注意ください。
また、直墳エンジンは、過剰酸素でのNOx増加を押さえる為に、希薄燃焼時に多量のEGR(排ガス循環)をかけ酸素量を減少させています。この為未燃ガスが吸気に混ざり吸気バルブを汚します。 しかしGA-01を高濃度3200ppm程度添加したガソリンを使用した上記テストでは、なんと各バルブの平均で約30%(汚れの重量に換算した場合)除去されていることがわかっています。 直墳エンジンでは、このIVDも非常に重要です。この汚れは、燃焼室側エンジン油の未燃焼物も含む為通常のIVD(吸気バルブデポジット)と異なり、同時にエンジンの性能低下のメカニズムも異なっています。 直墳エンジンでは、吸気がエンジンの中に入る時にバルブのチューリップの部分がスムースでないと乱流を起こして燃焼が正常に行われなくなってしまいます。 GDIの専用油を石油会社I社に依頼し開発しなくてはならなくなり極秘に開発を進めたことからでもこの重要性がお判りになると思います。 このエンジン油により現在かなりこの問題は改善されているようです。 多分アッシュの少ない合成油ベースで燃焼し易いエンジン油としているようです。 このような問題はEGRを多量にかける希薄燃焼方式の直墳エンジンでは多かれ少なかれ問題を起こしています。 一旦汚れた吸気バルブは、通常エンジンのように一般清浄剤添加剤を入れても吸気側にインジェクターが無い為、取り除くことは不可能です。でも一度GA-01を使用すればかなり改善できる事がわかっています。 直墳エンジン搭載車には定期的に使用する事をお勧めします。
このように、GA-01はエンジンの多くの問題を解決することが判っていただけるでしょう。 でも他の添加剤でPEA系のもの中にCCDが除去できるって言う製品が既に販売されています。 確かにCCD除去はできるでしょう。でもご用心! 従来型PEAは、CCD除去を行える程の高添加時には、エンジン油の粘度が上昇すると言う重大な欠点があます。 すなわち燃焼室の汚れ(CCD)を取り除く目的で添加した場合、添加ガソリンが無くなった後、できるだけ早くエンジン油の交換を行う必要があります。 また。長期連続使用は、徐々にエンジン油の粘度上昇が懸念され避けなければなりません。 この為、いつ添加したら良いのか・エンジン油は大丈夫かなど考えると気楽に使用できないばかりか、大丈夫だろうなんて思っていると少しづつエンジンを傷めているって事もあることを忘れないで下さい。(この点を詳しく謳ってある市販ガソリン用PEAは、殆どありません。 僅かに長期使用は単にさけると謳った石油会社が販売している製品だけなのは非常に残念です。) PEAの製造は、現在数社で行われています。 一部の添加剤ホームペイジには、PEAは全て同じメーカーの商品だと思うなどとの書き込みがあります。 それは既に昔の話です。 しかし、GA-01を除けば、この欠点は全てに共通の重大な欠点です。 もし使用されるのであれば十分この点に注意してください。
これに対しGA-01は高添加におけるエンジン油の粘度増加がまったく無いように分子構造を変えています。 これにより高濃度(3200ppm)での繰り返し使用及び通常濃度(200ppm以下)での長期間の連続使用が可能になったばかりか、エンジン内部の磨耗減少・スラッジ。バーニッシュの減少などGA-01を添加したガソリンでエンジン油の性能がアップします。 従来では考えられない嬉しい結果は、APIエンジン油認定テストから得られています。(あくまでエンジンテストでエンジン油への影響を調べた結果ですので、エンジン油に直接GA-01を添加することは避けて下さい。) 同時に、GA-01は、添加時にガソリンの燃焼を改善する性能があり燃費も同時に改善します。
このようにGA-01は、ガソリン清浄剤の要求される全ての項目で最高の性能を発揮でき、同時に副作用がありません。 IVDでは同じ添加量でGA-01を上回る添加剤(マンニッヒ系清浄剤)もありますが、CCD除去できません。 PIB-Aは価格が安く高添加しても費用はわずかですが、CCD除去はできません(一般的には増加してしまいます。) GA-01は、全ての必要性能をバランスよく発揮できるガソリン用清浄剤に仕上がりました。
開発秘話:
GA-01の開発の原点は、日本の化学会社が開発したPEA系のガソリン清浄剤からスタートしました。 この清浄剤は、従来型PEAの使用可能濃度では、十分にCCDを除去できなかったのに対し、より低い濃度でCCDを除去できる画期的なPEA系清浄剤でした。 この技術にいち早く着目し、数多くのエンジン試験を繰り返し、その性能を確認し、技術提携する直前のことです、一部の安全性試験で僅かな疑問が生じた為に、この日本の化学会社の最高責任者は、100%の安全性の確認ができないものは世に出すべきではないとの判断、この優れた性能を持った清浄剤は製品化されることはありませんでした。 この添加剤に誰よりも早く注目し、この化学会社と手を結びガソリン添加剤の世界市場を制覇する夢を持ちながら高価なエンジン試験を重ねていた矢先のことでした。
当時R&Dで燃料油用添加剤の開発に従事していたGA-01の開発者は、この夢のような添加剤技術は、安全性も含めより発展させられると信じ新技術を模索していました。 その後低サルファ軽油用添加剤の開発をしなければならなくなり、実際の開発からは直接手が離れてしまいました。 しかし開発の過程の全てを見てきています。 GA-01は、特異な分子設計と新製法により開発された特異な清浄剤です。 日本国内で実車を中心とした独自の試験を積み重ね、これ以上のガソリン清浄剤は今後開発されることは無いと判断、GA-01と命名し販売することになりました。 開発の歴史から原料や化学構造まで知り尽くした添加剤開発技術者が、始めて販売するGA-01なら、どの添加剤より優れ信頼できる商品ができた自負しています。 近くGA-01に関する特許も出願予定です。