レスキューGDI  

GDIの開発者とエンジン設計・材料技術・試験に携わる方々へ:

GDIエンジンは、非常に優れたシステムで、どこよりも先に実用化し事には敬意を払いたいと思います。 
しかし、実際の性能はうたい文句ほどではなく、特に環境に優しいという面では加速時に黒鉛を吐く世界的に見て奇妙なエンジンと言わざるを得ません。 そればかりか、多くの不具合が目立つエンジンという結果となっています。 同時に不具合の対応は、不具合が世間的に問題にならない事が最優先で、GDIユーザーの事を最優先したものとは思えません。 また、「GDIは、添加剤を使用しなければならないエンジンです。」なんて言えないが如く、具体的検討・対策が遅れていることは誰の目からも明らかです。 これが三菱の体質から来るものであるとしたら、未来は無いでしょう。 そしてGDIファンや三菱ファンを裏切る事になってしまいます。 是非大きな声で、添加剤使用を勧めてみてはいかがでしょうか? もしGA‐01と同等以上の添加剤があればGA‐01にこだわるつもりはありません。 (しかし、GA‐01を上回る添加剤は、現行見当たらない事も事実です。) しっかりした性能の添加剤であれば、GDIの多くの不具合を解決でき、経済的にも優位な状況を作り出せます。 たとえば、GA-01は、60Lのガソリンに15ml添加するだけで、燃焼室の汚れを防ぐことができます。 レギュラーガソリンを使用した場合、リッター3円(消費税別)にしかなりません。 5000Kmに1回1本使用したとしても、ハイオクを使用するよりずっと経済的です。 GDIユーザーの方々に気持ち良く乗りつづけてもらう為、添加剤がいかに効果的かをご自分たちで実感してみて下さい。 現在実車でのデータやユーザーの評判の多さでもGA-01に取って代わる製品は市場に出ていません。 本当の技術とは、ハードとソフトの融合です。 エンジンオイルに専用油を使用させるのであれば、さらに添加剤を組み合わせることで快適なカーライフが戻ってくるのです。 市場に出てしまったGDIはもうハードを代えることでは対応できない事、何時までも極秘なんて言っていたら、ユーザーは逃げていくばかりです。 本質を見直してはいかがですか?

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