試験報告ｰその１
多くの添加剤の試験結果は、添加剤製造メーカーの試験をそのまま引用しているものがほとんどです。 しかしながら、添加剤製造メーカーのデータは、エンジンだけのベンチテストが多く用いられ実際に走行したデータを使用したものは非常に僅かです。 また、故意にエンジン内部を汚した後、添加剤を使用する擬似試験的なものが多く見られます。
タービュランス社では、このような試験結果を尊重しないわけではありませんが、ユーザーの立場で評価し、添加剤の真の実力を実際に見てもらうため、独自の実走行試験を重ねています。
GA-０１の評価には、第三者を交えた評価も行っています。 月間ガルル編集部殿が独自に行った、XR２５０を用いたGA-01の試験結果をご紹介します。
タービュランス社では、試験前の排気ガス測定・エンジン分解・最初のGA-０１の添加以外は、一切月間ガルル編集部（敬称略）で実走行を行ない、添加剤を使用した走行７００km後の排気ガス測定・エンジン分解だけしか行っていません。 通常の条件と異なる点があったとしたら、４輪車両と比較し、エンジン熱負荷の高い２輪車の為、比較的高めの添加量と、やや長めの走行を推奨したぐらいです。
試験結果： CCD 排気ガス測定 燃費
測定風景
